食中毒の勉強会を実施しました。(R5.7/10)

せんけい苑で実施している月に一度の勉強会。7月は「食中毒」をテーマに

勉強会を実施しました。

食中毒は6月から9月の暑い時期に、発生しやすいです。

食中毒は発症してしまうと、自分だけでなく他者にも食中毒菌が感染して、発症させて

しまう恐れがあります。

食中毒の予防は特に難しいことをするわけではなく、普段から衛生面に気を付けて

いるだけで大部分は防ぐことが出来ます。

食中毒対策として「食中毒予防の3原則」というものがあります。


①食中毒菌をつけない(手洗いの徹底や調理器具を衛生に保つ)

②食中毒菌を増やさない(調理後は早く食べる、保存する場合はしっかり冷やす)

③食中毒菌をやっつける(しっかりと食品を中まで火を通す)


食中毒菌は夏の暑い時期に最も増えやすくなります。

普段から衛生面に気を付けて、食中毒予防をしましょう。

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